当院は、厚生労働大臣の定める掲示事項に基づいて診療を行っている保健医療機関です。
〇 施設基準届出事項
〇 お知らせ
〇 院内掲示事項
【入院診療計画書・医療安全管理体制・院内感染防止対策等】
当院では、入院の際に医師をはじめ関係職員が共同して患者さんに関する診療計画書を策定し、7日以内に文書にておわたししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策、栄養管理体制、身体的拘束最小化及び意思決定支援の基準を満たしています。
【後発医薬品のある先発医薬品(長期収載品)の選定療養費について】
後発医薬品(ジェネリック医薬品)があるお薬で、先発医薬品の処方を希望される場合は、選定療養費(特別の料金)をお支払いいただくことがあります。
【後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用・一般名処方について】
当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用に積極的に取り組んでいます。お薬の供給状況により投与薬剤の変更が生じる場合は、治療計画の見直しなど適切な対応ができる体制を整備しています。また、治療中に投与薬剤が変更になる場合には十分にご説明いたします。
〇 一般名処方
【医療DX推進体制の整備】
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、薬剤情報、特定健診情報、その他必要な情報を取得・活用し、質の高い医療を提供できるよう努めています。
「DX」とは「デジタルトランスフォーメーション」の略称で、デジタル技術により社会や生活の形を変えることを指す言葉です。
医療DXでは、診察・治療・薬剤処方等における情報を最適な形で活用し、より良質な医 療を受けられる体制の構築を目指します。
【在宅医療DX情報活用について】
当院は医療DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の体制に関する事項および質の高い診療を実施するための十分な情報を取得・活用して診療を行います。
【医療情報取得について】
当院は、マイナ保険証の利用や問診票等を通じて患者さんの診療情報を取得活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。