泌尿器科で診療する主な疾患
- 尿路感染症(腎盂炎、膀胱炎、前立腺炎)など
- 男性更年期
- 前立腺癌
- 腎癌
- 尿路上皮癌(膀胱癌、腎盂癌、尿管癌)
- 精巣腫瘍などの悪性腫瘍
○泌尿器科では腎臓、膀胱、前立腺など尿路性器の病気に対して専門的な診療を行っています。超音波装置、CT、MRI、血液、尿検査などで詳しく調べることができます。
○前立腺癌の有無を調べるPSA検査(前立腺癌になると血液中に増えるたんぱく質を調べる検査)も実施しています。特に男性は、50歳を超えると5人に1人は排尿障害があるといわれていますので、尿の出具合に問題があると思われる方は是非、御相談ください。
泌尿器科では次のような症状を扱っています
- 夜中に2回以上トイレに起きることがある。
- 血尿が出る。
- 尿が白くにごっている。
- 尿が間に合わずもれることある。
- 股の間に不快感や圧迫感がある。
- 排尿後まだ残尿感がある。
- 足がむくみ、体がだるくなるときがある。
- 尿をした後またすぐトイレに行きたくなる。
- 尿が出にくい。勢いが弱くチョロチョロしかでない。
- おなかに力を入れないと排尿できない。
- 尿道からうみが出たり、痛むときがある。
- 排尿後に、パンツに少しもれることがある。
- クシャミをしたり、力を入れたときにもれることがある。
- カゼ薬を飲んだとき尿が出なくなった事がある。