婦人科

婦人科外来で診療する主な疾患

  • 【内分泌】:月経異常(無排卵症、無月経など) 不妊症、不育症 子宮内膜症
  • 【腫瘍】:子宮筋腫、卵巣のう腫などの婦人科良性疾患
  • 【更年期】:更年期障害、骨粗鬆症 等

○婦人科では女性疾患全般、特に内分泌・腫瘍・更年期の専門外来を中心に診療を行っています。

婦人科外来について

毎週火曜午前中に婦人科外来をしています。詳しくは下記の資料をご確認ください。

婦人科での外来診療

①子宮頸がん検診

近年30~40歳代以降の女性に急増しています。20歳代も例外ではありません。あなたは、検診を受診していますか?初期症状なく発症しますので、早期発見が大切です。検診による早期発見と子宮頸がん予防ワクチンによる予防ができるようになりました。一度、相談してください。

②子宮体がん検診

子宮体がんは40〜50代の閉経前後に発症しやすい病気です。発症初期から不正性器出血が起こります。この時期に診察で早期発見できます。

③卵巣がん検診

卵巣がんでは定期的な検診は一般的ではありませんが、子宮がんの検診時に希望があれば超音波検査で卵巣の検診ができます。

④子宮筋腫・子宮内膜症

月経痛・月経過多でお悩みの方は一度ご相談ください。

⑤更年期障害

40〜60歳の閉経期前後にある症状です。のぼせ・ほてり・めまい・多汗・動悸・頭痛・冷え・肩こり・不眠・情緒不安定・無気力・イライラ・憂鬱など思い当たる方はご相談ください。

⑥その他女性特有の症状

帯下(おりもの)、外陰部のかゆみなど気になる症状があればご相談ください。